シスターに Q & A 

 

シスターにQ & Aと題したこのページでは、どのようにしてシスターに導かれたのか、シスターとして奉仕してきて今思うこと、また、普段の生活や隠された趣味など、皆さまにご紹介したいと思っています。

 

シスターにQ & A

 

6人目はシスター・エーデルトラウド ケスラーです。

日本に来られてもう45年が経ちました。

 

 

私は1972年にドイツから宣教師として日本へ派遣されました。その頃、神戸の御影でご奉仕をしていたSr.カロリーネ∙シュタインホフの元に遣わされました。

私は御影に来て2日目にSr.カロリーネから彼女に与えられている使命について聞きました。それは日本で日本人のシスターによるディアコニッセの働きをすると言う事でした。

その日から私はこのビジョンを私のものとして受け止め、神様の御心ならば実現してくださいと御前に祈り続けました。その頃、現在の母の家ベテルの場所は石屋川ルーテル教会として教会活動をしていましたので、日本人のディアコニッセの働きというビジョンの実現は考えられないことでした。

 

そのうちに、石屋川ルーテル教会の会堂が狭くなり、1974年に教会は母の家ベテルの近くに新会堂を建てて移転しました。

Sr.カロリーネは教会堂の建築に伴う多くの労苦のために身体を弱くし、ドイツに帰らざるをえませんでした。

 

私は、1962年に献身してSr.カロリーネと一緒に奉仕をしていた建雅子先生と共にご奉仕をするようになりました。私たち二人は日本人のディアコニッセの働きが神様の御心であると確信しました。長い年月を経て、1985年に日本人のシスターたちの共同体である母の家ベテルが設立されて、Sr.建雅子が初代の代表者にされました。

 

* どうしてあなたはディアコニッセになりましたか。

 

私の計画は一般の人のように結婚して家庭を築くことでしたが、神様は独身として神様の働きに着くようにと導かれました。このことについては一度も後悔したことはありません。

 

* どのようにして宣教師としての召をいただきましたか。

 

ディアコニッセとして訓練を受けている時、イザヤ66:19のみ言葉によって日本への召をいただきました。

「わたしは彼らの中にしるしを置き、、、、、、、、、遠い島々に。これらはわたしのうわさを聞いたこともなく、わたしの栄光を見たこともない。彼らはわたしの栄光を諸国の民に告げ知らせよう。」イザヤ 66:19

 

み言葉を与えられて誰にも話すことなく9年間祈りつつ待ちました。神様の御心ならばきっと責任者にお示しになると信じたからです。

 

ある日、母の家の責任者から日本宣教に遣わしたいと言われ、喜んで応じたのです。1972年10月21日に神戸に着きました。その日の日課が第1サムエル2:2でした。

「聖なる方は主のみ。あなたと並ぶ者はだれもいない。岩と頼むのはわたしたちの神のみ。」

この御言葉にどれほど慰さめられ、励まされ、支えられてきたことでしょう。

日本へ遣わされて今年(2017年)で45年になりました。 その間、 経験したことのない阪神淡路大震災等さまざまな出来事の中に神様の御真実を見せていただきました。

   

私は私の人生の最後を日本で迎えたいと願っています。                                                  

 

* あなたの一番の願いは何ですか。

 

  働きのために献身者が与えられることです。

 

* 人生の中であなたに一番影響を与えた人は誰ですか。

 

40年間ともに生活してきたSr.建雅子です。

彼女は自分の体調がどんなに悪くても人を大切にする捧げきった生活を目の当たりにしてきました。そのような姿を通して神様の愛を教えられました。 

また、一度も不平不満などを聞いた事がありません。

 

Sr.建は言葉を味わうことが出来る人でした。

ユーモアとウィットに富み、ドイツ語でもユーモアで人を楽しませてくれました。酸素吸入をしても肺が膨らまず、酸素を十分に取り込めないようになっても神様に委ねて平安の中に天の御国に旅立ちました。

再会の時を楽しみにしています。

 

シスターにQ & A、

5人目はシスター・廣谷茂子

です。

      

皆様が、母の家ベテルに来られた時に最初に出会う可能性が高いシスターです。

 

⑴ 母の家ベテルでの貴女の仕事は?

    

ゲスト担当です。母の家ベテルに宿泊や会場使用などのご用のある方の最初の窓口です。

 

⑵ クリスチャンになったきっかけは?

 

田舎の未信者の家族の中で、

一人だけいるクリスチャンの姉をみて教会に行くようになりました。教会には他にはない暖かさや清らかさがあることを感じ定期的に通うようになりました。しかし、聖書に書かれている奇跡はとても信じることができませんでした。また罪についても自分のこととして受け入れる事ができませんでした。その後、自分に起きた様々な事を通じて(詩篇119:71)、神様の御愛を受け入れることが出来、洗礼に至りました。

 

⑶ シスターになったきっかけは?

    

神戸で通い始めた教会がシスターによって始められた石屋川ルーテル教会でしたから、当初からシスター方と関わりがありました。洗礼後数年経って、両親の介護を通して、将来は老人ホームや施設のような所で奉仕の生活を生涯していきたいと思っていましたが、長

年のシスター達との関わりの中で献身へのみ言葉を与えられ、生涯を捧げて神様のために働くようにと召しをいただきました。

    

 ヨハネ 15:16

  あなたがたがわたしを選らんだのではありません。わた

  しがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。

  それば、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがた

  の実が残るためであり、、、、

 ピリピ 4:13

  私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことで

  もできるのです。

1977年7月、石屋川ルーテル教会にて。この時にシスターの働きが発足し、それを記念した礼拝での一コマ。左から、シスター建雅子、シスター廣谷茂子、シスター・エーデルトラウド・ケスラー、シスター鎌田クニ子、シスター松平まさ
1977年7月、石屋川ルーテル教会にて。この時にシスターの働きが発足し、それを記念した礼拝での一コマ。左から、シスター建雅子、シスター廣谷茂子、シスター・エーデルトラウド・ケスラー、シスター鎌田クニ子、シスター松平まさ

 

 

⑷ 好きなみ言葉は?   

    

   座右の御言葉です。

    ローマ 8:28

     神を愛する人々。すなわち、神のご計画に従って召さ

     れた人々のためには、神がすべてのことを働かせて益

     としてくださることを、私たちは知っています。

 

⑸ 好きな賛美歌は?

    

    494  わが行くみち  いついかに

         なるべきかは  つゆ知らねど

         主はみこころ  なしたまわん

    287  イェス君の御名は  たえなるかな

         きけばかなしみも  おそれも消ゆ

 

⑹ 個人的な生活の中で何を目指していますか?

    

    持ち物を増やさないこと

 

⑺ どんな季節が好きですか?

 

    爽やかな気候の秋、実り豊かな秋が好きです。

 

⑻ 未来に対する一番大きな願いは?

 

    寝たきりにならないで速やかに御国に召される事

 

 

 

 

シスターへのQ&Aの4人目は、

シスター・鎌田クニ子です。

 

シスターはほぼ毎日アガペ甲山

病院でお仕事・ご奉仕をされて

います。

 

♪カンカンカンナの花咲けば、

       赤いカンナの花咲けば、

        海からそよ風が吹いて

くる♪

 

 

我が家から海辺まで子供の足で歩いても10分ほど、お墓まで5分、庭先やお墓の回り、海辺には花びらの大きい光沢のある真っ赤なカンナの花が、沢山植えられていました。今でもカンナの花を見るとカンナの花の歌を口ずさみたくなる。子供の頃非常に印象に残った神秘的な花でした。

神秘的といえば、人はなぜ死ぬのだろうか、死んだらどうなる、死ぬのが怖い!冷たい土の中に埋められるのはイヤだ!この思いは私が小学校の時突然芽生えた問題でした。私の郷里である屋久島では当時人が亡くなると埋葬しました。お墓が近かったためお墓の土堀をしている近所のおじさんたちをよく見かけました。その時、ああ今日もまた誰か死んだんだ。死にたくない、冷たい土の中に埋められるのはイヤだ!と幼心に死について真剣に悩み、苦しみ、泣いていました。その苦しみや悩みを、両親にも学校の先生にもいえず過ごしていました。後にも先にも死について考えたのは小学校4年生というこの時期だけでした。

通っていた高校がミッションスクールでしたので、そこで聖書に出会いました。高校では新約聖書のみでこんな面白い本と夢中で読み、当時心に残ったみ言葉がヨハネの福音書11章25節でした。神様だから死んでも生きるのだと得心し、奇跡物語など疑う余地はありませんでした。その後、大阪赤十字病院で働いていた時、同じ病棟にクリスチャンがおられ、その方に連れられた教会が石屋川ルーテル教会(現・御影ルーテル教会、当時今の母の家ベテルの場所にございました)でした。そして、昭和46年12月に受洗しました。

わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じるものは、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じるもの          は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか?ヨハネ11・25」

真の死の解決は聖書から、神の言葉を通して知ることができました。洗礼を受けたのち神様の愛に動かされ児童伝道を志し、短大の児童教育科に進み、その後聖書学校へ導かれました。人の思いと神の思いとはちがうことを示されました。聖書学院卒業後はベテルだと神様にはっきり示され、爾来シスターとしてご奉仕しています。なお、24歳の時、「…わたしのように独りでいるのがよいでしょう(コリント人への手紙第一7章8節)を示されていました。1990年3月よりアガペ甲山教会、アガペ甲山病院でご奉仕するようになり、現在に至っていますが、今は非常勤でご奉仕しています。救霊の使命と死を看取るという素晴らしい光栄にあずかっています。

 

Q. 大人は子供から何を学ぶことができますか?

A. 笑顔。子供の頃は底抜けに明るいといわれましたが大人になると素直な笑いが少なくなりました。

 

Q. あなたにとって母の家での一番の大きな経験は何ですか?

A. 個人的な体験では、阪神淡路大震災の時2階に住んでいましたが、あまりの激しい揺れに建物が壊れて死んでしまう、と恐怖を感じた瞬間です。2度と体験したくないですね。

母の家やアガペ病院では様々な人との出会いや出来事があり、それぞれが大切な経験・思い出です。

 

Q. 何によってあなたは大きな喜びを与えられますか?

A. 思いの中で主から目を離さないでいるといつも喜びがあります。

 

Q. 次の文章を完全にしてください。

A. 勇気というのは、、、 問題から逃げないことですね。

 

Q. 以前していた子供伝道とは?

A. 片道2時間かけて浜寺までクリスチャンホームのご家族や地域の集会場へ行きました。なぜ、子供伝道を大切にしたかと申しますと、シスター紹介にもありますように、小学校4年生の時期に人の死について悩みましたので、児童伝道の大切がわかるからです。

 

Q. 思いがけないたくさんのお金を頂いたら何に使いますか?

A. 故郷の高級ホテルで2週間ほど温泉につかりながら、海や山を眺めリラックスした時を過ごしたいです。

 

 

 

 

3回目はシスター瀬戸口ナツ子にお話しを伺いました。

母の家ベテルでは厨房に行けば、お会いすることができます。

* 自己紹介お願いいたします。

   

   ”私は瀬戸口ナツ子と言います。母の家ベテルでシスターとして献

   身て34年になります。”

 

* 母の家ベテルを知られたきっかけは?

   

   ”クリスチャンである姉の家庭集会に出席した時に、ベテル集会に

   誘われ、ベテル集会、教会(石屋川ルーテル教会)の礼拝に出席する

   ようになりました。

   初めてベテル集会に出席した時に、エレミア書29章11節“わた

   しはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ

   –主の御告げ− それはわざわいではなく、平安を与える計画であ

   り、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ”というみこと

   ばが与えられました。”

 

* その後、シスターとして献身されたのですか?

  

   ”そうです。1年余りを経て、1981年のイースターにまず洗礼を

   受けました。そして、ベテルのシスターが、“私たちと一緒に奉仕

   しませんか”と声をかけてくださり、そういう生活・生き方がある

   のだと知りました。神様は、わたしにシスターとしての生涯を歩む

   ように導いてくださっているのだと信じて、母の家ベテルに献身し

   ました。”

 

* 母の家ベテルでは主にどのような仕事をされているのですか?

  

   ”台所の働き、買い物の奉仕をしています。一年を通じて、いろいろ

   な集会・行事が持たれています。婦人の集い、賛美の集い、セミナ

   ー、コンサート等、また、この施設をご利用くださる方々をお迎え

   するために整え、準備します。“胃袋伝道”とでも言いますか、食卓

   の交わりを通じて肉体の必要が満たされると、心が開かれみことば

   が心に届くと思います."

 

* シスターの働きの中で、励みになっていることはありますか?

  

        "ドイツの母の家で、わたしと同じような立場で奉仕されているシス

   ターの証し、働きを通じて多くの方がイエス様に導かれたことを聞

   いて、とても励まされています。"

 

* 好きな賛美歌・聖書の箇所を教えてください。 

  

        "賛美歌は、312 いつくしみぶかき、461 主われを愛す、で

   す。

   聖書箇所は、エレミア書29章11節です."

 

* 最後に、今後に対する思いをお聞かせください。

  

         "私の家族であるシスターたちの健康がいつも支えられ、各々の働

   き・奉仕が祝福されるように、私に委ねられた責任を果たしていき

   たいと思っています。"

 

 

 

 

 

 

第2回目はシスター辻野悦子です。

今年の5月から母の家ベテル代表に就任され、これからますます活躍の場を広げられます。

インタビュー形式で、お話しを伺いました。

インタヴュアー:シスター辻野、改めまして自己紹介をよろしくお願いいたします。

 

シスター辻野:辻野悦子ともうします。和歌山市の出身です。クリスチャン・ホームでない一般の家庭で育ちました。18歳で洗礼を受けて、25歳でシスターとして献身いたしました。

 

:18歳で洗礼を受けられた大きなきっかけはあったのでしょうか?

 

辻野:子供の頃は教会の接点はありませんでした。高校一年生の時に、学校にギデオン協会の聖書を配りに来られて、そこで初めて聖書に触れました。ギデオン協会の聖書にはこういう時はここを読みなさいということが書いてありますので、それがとても良かったです。それから、三浦綾子さんの本に出会いました。それは当時勉強していた進研ゼミの図書案内で紹介されました。

また、当時お世話になっていた塾の先生が洗礼を受けてクリスチャンになったということもあり、以前教会に行ったことのある友人と一緒に、授業の後に色々とキリスト教の話しをすることがありました。

 

:それでは、聖書、三浦綾子さんの本、洗礼を受けた恩師、と段階的にキリスト教に触れていかれたのですね。

 

辻野:そうです。それで、高校2年生の秋に初めて教会の門を叩きました。

 

:同じようにキリスト教に興味を持っていた同級生の存在も大きいですね。

 

辻野:そうです。その友人はCS(教会学校)に行っていたということもあり、私に“教会には親切な方も多いし、信頼できるところだ”と教えてくれました。今考えるとCSの重要さを感じます。その彼女がいなかったら高校生の時に教会に行けていたかわからないです。

 

:その1年後に、洗礼を受けられたのですね?

 

辻野:そうです。教会に行き始めてから、塾の先生の勧めもあり、ルターの小教理でキリスト教の基礎的な学びをしました。それで、18歳の時に洗礼を受けました。20歳になるまで待ってみてはという助言もございましたが、自分自身の中で待つ理由はないと思いましたので洗礼を受けました。

 

:それから、25歳でシスターとして献身されたのですね。大きな決断だったと思います。

 

辻野:大きな導きがあったと思います。洗礼を受けた後、18歳で大学進学を機に西宮で一人暮らしを始めました。また家庭も一般のノン・クリスティアンでしたので、しっかりとみ言葉を学ばなければいけないという思いがございました。ですから、自然とみ言葉に触れる機会を求めました。それで聖書学院に入学したいという希望を持ちました。そこで、大学卒業後3年頑張って働いてお金を貯めてから、聖書学院に入学しようと思いました。ところが、働いた会社がとても忙しく残業も多くて、身体もこわしてしまう程でした。結局、一年で仕事を辞めました。それで考えていたより早く聖書学院に通うことになりました。

聖書学院で学んでいる時に、召命をいただきました。

 

:召命?

 

辻野:み言葉を通して、シスターとして将来を捧げていく召命を神様からいただきました。

 

: 25歳の若さでシスターとして献身するとは大きな決断でしたね。

 

辻野:そうですね。やはり、最初は反対もございました。両親は私のことを心配したのだと思います。自分の思いでは聖書学院は2年課程があり、一年課程を終えた後シスターになって、2年課程に進もうと思いました。しかし、両親の反対もあり一度和歌山に帰って、パン屋さんや家庭教師のアルバイトをしながら、その時を待ちました。その間に仕事の紹介や結婚のお話しまでありましたが、その後シスターとして献身しました。その数年後には両親もそれを認めてくれました。

 

:そういう時間は大変だったのでは?

 

辻野:それも神様が示してくださった時間だったと思います。その時は回り道だと思いましたが、今考えますと、とても大切で重要な時間だったと思います。

 

:ところで、母の家ベテルとの出会いはいつだったのですか?

 

辻野:学生時代に、知り合いの方が母の家ベテルのことを教えてくれました。そこで、ベテルの集会に参加したのがきっかけでした。最初はプロテスタントにもシスターがいるということに驚きでした。それから、集会に何回か通うようになりました。その後、聖書学院でシスター・エーデルトラウトがディアコニアの授業を持ってましたので、そこでもシスター方と触れ合う時がございました。

 

:シスターになられて、今年で26年目になりました。今までシスター辻野は夏期学校や学研英語のクラスなど、子供伝道に長く遣わされてきました。

 

辻野:子供はみ言葉を素直に受け入れることができます。ですから、とても注意しながらやってきました。実は、私は子供が苦手だったのです。子供の体力についていくことが大変だったから。

しかし、大学時代に通っていた教会でCSをやってみませんか、という誘いがありました。

そこで、徐々に参加しながら一年経ったら、メッセージもするようになりました。その教会は積極的に若い人を教会の奉仕に誘っていました。また、教会の子供達の数もとても多かったのです。最初は、子供の質問に答えるのもどうしたらいいかと自問しましたが、子供たちがみ言葉を学んでいく姿を見るのが好きだったのだと思います。結局、献身するまで7年間CSを続けました。

 

:その経験がシスターになられてからも生かされているのですね。

 

辻野:そうですね。夏期学校もそうですが、学研英語のクラスと並行して児童伝道を担当してきました。この新しい建物が経ってから学研が始まりまして計13年間遣わされてきました。

 

:昨年一年間、ドイツへドイツ語の学びに行かれました。新しい語学を学ぶことは大変だったと思いますが、その学びともに、ドイツでの生活はいかがでしたでしょうか?

 

辻野:まず、ドイツ語を学ぶのは大変でした。通っていた語学学校はかなり厳しい学校でした。わたしは本当に劣等生でしたが、クラスの友人や一緒に暮らしているドイツ人の家族がとても助けてくださいました。

また教会生活の中でふとした光景でしたが、日曜の礼拝に皆さんが集われた時、祭壇の方に向かってお祈りをしてから着席するということが自然になされていました。ドイツの皆さんにとって当たり前のことだと思うのですが、この方々に染み付いたものがあるなと思いました。また、幼児洗礼の時にGodparentsになる方がその子供に蝋燭をプレゼントします。その蝋燭にそれぞれ絵を描いたりシールなどを貼ったりしてオリジナルの蝋燭を作ります。それを誕生日の時に火をともしてGodparentsの方にも支えられていることを感謝し、また教会のある行事の時に洗礼の蝋燭を持って前に子供たちが並んで祈るということがありました。それぞれ教会の中のある行事ですが、その中に息づいている伝統、周りの人の祈りに触れて、率直に素晴らしいことだなと感じました。

他にも色々と感じたことがありましたが、ドイツでの一年間の学びはこれからの働きにとって、また私にとってもかけがいの無いものとなりました。本当に感謝です。

 

:シスターは帰国後、毎週日曜日の夕方から“初歩のドイツ語講座”を始められました。

 

辻野:初回からご一緒に学ばれる方が来られたのは本当に感謝です。ドイツで使っていた教科書を使いながら、私も教えながら学んでいます。10数名の方が来られていて、とても励まされています。

 

:今年の5月から、母の家ベテルの代表になられました。

 

辻野:小さく弱い私たちですが、神様がこの働きを守り、進めてくださり、将来を導いてくださることを確信しています。働きの中で、一番大切なことは「人」です。よい協力関係を築き、それぞれが持っているものを出しあえたら素晴らしいと思います。

私たちにとって一番大きな願いと祈りは、この群れに新しいシスターが加えられるように、ということです。

 

:これからのシスターの働きがますます祝されますようにお祈りしています。今日はありがとうございました。

 

辻野:ありがとうございました。

 

 

 

 

 

シスターへの質問コーナーのトップバッターは、シスター小西早百合です。母の家ベテルでは主にコンピューター関係の事務の仕事を担当しています。

 

 

 

 1 私にとっての満足感は?

 

   神様が母の家ベテルに導いてくださったことを感謝しています

   から満足しています。私たちは一緒に生活することによって、

   お互いに祈り励まし、助け合う事が出来ますし、支え合う事が

   出来ます。それに、私たちは決まった制服を着ていますから、

   服装も今日は何を着ようか…..などと考えなくてもいいので、

   気持ちが楽です。

   

 2 あなたに与えられた仕事で何が一番喜びですか?

  

    パソコンと写真を使って仕事をする事です。

 

 3 何によってあなたは大きな喜びを与えられますか?  

 

   動物が好きで動物の生態の番組を見るのが好きです。

   動物の中でも特に犬が大好きですが、ベテルでは飼うことが

   出来ませんので、犬を連れて散歩している人がおられると、

   犬を介して知らない方にも声をかけやすいですし、犬に触らせて

   もらうのが喜びです。最近、お休みの日に一度動物園に行きたいな

   と思っています。

 

 4 未来に対する一番大きな願いは?  

 

   もしも、寝たきりになってしまったらセラピー・ドッグを連れて

   来て欲しいなと思いますが、なるべく元気でご奉仕したいですし、

   その時が来たらサッと召されたいです。

 

 5 クリスチャンになったキッカケは  

 

   母の病気と死を通して、聖書から神様が慰め励まし、こんなにも

   神様から愛されているのだと経験したからです。

 

 6 好きな讃美歌は?  

    

   聖歌590番(救い主イエスと共にゆく身は)…..葬式の歌

   讃美歌391番(ナルドのつぼ)

 

 7 あなたにとっての一番の祈り課題は?   

    

   今年99歳になる父と、世話をしている弟の救いのために祈って

   います。

 

 8 どんな季節が好きですか?  

    

   春です。私は寒い冬が嫌いですから、暖かい春になるとホッと

   しますし、お花もいっぱい咲いてパッと明るく華やかな感じが

   しますから。

   次に好きなのは秋です。紅葉した木々や、枯れた感じも好きです。

 

 

「イエスは町や村を残らず回って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた。また、群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て,打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。」

                (マタイ9:35-36) 

2018年新年おめでとうございます。今年も皆様のご健康が守られ、主イエスの豊かなお支えがございますように祈念致します。

どうぞよろしくお願い致します。

2018年2月の予定

  

10日 ベラカの会

 

13日 婦人の集い

 

19日 ドイチェ・フラウエン

 

24日 世話人会の集い

 

27日 いずみ会 

 

詳しくはイベントのページをご覧下さい。 

2018年母の家ベテル集会案内を掲載しました。こちらからどうぞご確認ください。また様々な集会で皆様とお会いできるのを楽しみにしています。(12/19)

ベテル教会のページ (Bethel church)に月25日礼拝予定を更新しています。どうぞご覧ください。(2/20)

  

夕礼拝は2017年10月29日(日)をもって、しばらく休会にします。

2018 セミナーのご案内

 

今年度のセミナーの案内を載せております。どうぞこちらをご覧ください。

皆様のご来場をこころよりお待ちしております。(1/24)

 

2018年2月号のニュースレターをホームページに載せています。どうぞご覧ください。

(2/19)

クリスマスイブ礼拝

 

ベテル教会のクリスマス礼拝・イブ礼拝が24日に行われました。

クリスマス礼拝では初めての方も来られて大変感謝です。こちらをご覧ください。ありがとうございました。(12/28)

クリスマス会2017 

 

今年のクリスマス会が終わりました。多くの皆さまにお越しいただき大変感謝です。当日の模様をこちらに載せています。ありがとうございました。

(12/19)

第22回ディアコニア世界大会に参加して

 

シスター望月理恵子が6月後半から7月にかけて、ディアコニア世界大会に参加するため、アメリカ合衆国・シカゴを訪れました。その時の模様をこちらに載せていますので、どうぞご覧ください。(9/8)

ベテル教会からのお知らせです。

 

2月よりルターの小教理問答集の学びを始めました。日曜日13:30から約一時間です。

小教理にご興味のある方、またもう一度学びなおしてみたいと考えてらっしゃる方など、どうぞご参加下さい。(2/9)

 

パイプオルガンの修繕・調律を行いました。写真がございますので、どうぞご覧ください。

(5/17)

The English version of this homepage completed finally. Please have a look and introduce it to your foreign friends. Thank you very much.

(2/5) 

母の家ベテルのニュースレターを毎月配信しています。よろしかったら送らせていただきますので、ご希望の方はメールにてお知らせください。